水出し紅茶の作り方!コツや注意点も紹介

すっきりとした味わいの紅茶を楽しみたいときにおすすめなのが「水出し紅茶」です。

自宅でも手軽に作れる一方で、「茶葉と水の量はどのくらい?」「何時間くらい抽出すればいい?」「作る際に注意することはある?」など、疑問を持つ方もいるでしょう。

今回は、水出し紅茶の魅力をはじめ、基本的な作り方や、おいしく作るコツ、注意点などを解説します。

 

水出し紅茶の魅力

水出し紅茶とは、茶葉を水に浸し、時間をかけてゆっくりと抽出する紅茶のことです。お湯で淹れる紅茶とは異なり、渋みや苦みが出にくく、すっきりとしたまろやかな味わいを楽しめるのが魅力です。紅茶特有の渋みが苦手な方でも、比較的飲みやすいでしょう。

茶葉と水を容器に入れて冷蔵庫で抽出するだけなので、手軽に作れるのも魅力です。一度に多めに作っておけば、暑い季節の飲み物としてはもちろん、食事やお菓子と一緒に楽しむこともできます。

 

水出し紅茶の作り方・コツ

それではここから水出し紅茶の作り方やコツを解説します。

 

準備するもの

水出し紅茶を作るために必要なものは、次の通りです。

・紅茶の茶葉(またはティーバッグ)

・水

・保存容器(ピッチャーやボトルなど)

 

茶葉の量の目安は、水1リットルに対して10g程度(ティーバッグであれば3〜4個程度)です。好みに応じて、量を調整するとよいでしょう。

水道水でも作れますが、水の種類によって紅茶の味わいや香りの感じ方が変わります。好みに応じて、軟水のミネラルウォーターなどを試してみるのもよいでしょう。容器は、冷蔵庫に入れやすい、蓋つきのピッチャーやボトルが便利です。茶こし付きのものを使えば、茶葉を取り出す手間が省けます。

 

作り方

①容器に茶葉と水を入れる

保存容器に、茶葉(またはティーバッグ)を入れ、分量の水を注ぎます。茶葉が水にしっかり浸かるようにしましょう。茶こしのない容器で作る場合は、お茶パックに茶葉を入れておくと、後から取り出しやすくなります。

 

②冷蔵庫でじっくり抽出する

蓋をして、冷蔵庫でじっくりと抽出します。抽出時間の目安は、6〜8時間程度です。夜のうちに仕込んでおけば、翌朝には飲み頃になっています。時間をかけることで、茶葉の風味がゆっくりと溶け出していきます。

 

③茶葉を取り出す

抽出が完了したら、茶葉やティーバッグを取り出します。入れたままにしておくと、渋みが出すぎたり、風味が損なわれたりするため、忘れずに取り出しましょう。

 

④よく冷やして完成

茶葉を取り出したら、完成です。お好みで氷を浮かべたグラスに注いで、冷たいまま味わいましょう。お好みで、レモンやミントを添えるのもおすすめです。

 

ポイント・コツ

水出し紅茶をよりおいしく仕上げるために、押さえておきたいポイントを紹介します。

茶葉選びにこだわる

水出し紅茶は、渋みが出にくく、茶葉本来の香りや甘みが引き立つのが特徴です。そのため、香りのよい茶葉を選ぶと、より魅力を楽しめます。ダージリンやアッサム、セイロンなど、それぞれ異なる味わいがあるので、好みに合わせて選んでみましょう。

 

新鮮な茶葉を使う

茶葉は、開封後、時間が経つほど香りが落ちていきます。特に、水出しは茶葉の風味がそのまま味わいに出るため、できるだけ新鮮な茶葉を使うのがおすすめです。

 

抽出時間を調整する

抽出時間は6〜8時間が目安ですが、茶葉の種類や好みによって、最適な時間は変わります。「もう少し濃くしたい」「すっきりさせたい」など、実際に試しながら、自分好みの時間を見つけるのも楽しみの一つです。

 

水出し紅茶を作る際の注意点

水出し紅茶を作る際には、いくつか注意しておくべき点もあります。

まず気をつけたいのが、衛生面への配慮です。加熱せずに抽出するため、使用する保存容器はあらかじめしっかりと洗浄し、清潔な状態で使いましょう。

また、作り置きした水出し紅茶は、保存料が含まれないため早めに飲み切りましょう。時間が経ったものは、風味も落ちてしまいます。

なお、紅茶にはカフェインが含まれます。水出しは、お湯で淹れる場合に比べてカフェインの抽出量が少なくなるとされていますが、まったく含まれないわけではありません。カフェインの影響が気になる場合には、飲む量や時間帯に配慮しましょう。

 

水出し紅茶を作るなら

水出し紅茶は、渋みが少なくまろやかな味わいが魅力で、茶葉と水、容器さえあれば手軽に作れます。冷蔵庫で6〜8時間じっくり抽出し、茶葉を忘れずに取り出すのが基本です。衛生面に配慮し、作り置きは早めに飲み切るようにしましょう。

なお、紅茶好きの方におすすめしたいのが、マルヱ薬局が提供する有機紅茶「ヒマールティー」です。ネパール・ダンクタ地方の「ジュンチャバリ茶園」で栽培された茶葉を使用しており、ヒマラヤの澄んだ空気と清らかな水のもとで育まれた、芳醇な香りと優しく深みのある味わいが特徴です。

渋みが穏やかでまろやかな口当たりのため、水出しにもぴったり。漢方薬局ならではの視点で、安全性と品質にこだわって作られており、厳格な品質管理と検査機関による分析も実施しています。おいしい水出し紅茶を楽しみたい方は、ぜひ一度お試しください。

TOP